厳しい現実を目の前にして。
まずは夫へ知らせないと。
家に帰ってから落ち着いて話すべきか、今すぐに帰りの電車の中でLINEで知らせるべきか…。
夫の性格を考えたら、少しでも早く知らせた方が良いと思い、帰りの電車の中でLINEで知らせることにしました。
↓ こちらが実際のLINE。
↓夫の返信
厳しい現実を目の前にして。
まずは夫へ知らせないと。
家に帰ってから落ち着いて話すべきか、今すぐに帰りの電車の中でLINEで知らせるべきか…。
夫の性格を考えたら、少しでも早く知らせた方が良いと思い、帰りの電車の中でLINEで知らせることにしました。
↓ こちらが実際のLINE。
↓夫の返信
昨夜22時以降からお食事は厳禁。
水分補給は採卵の1時間までは大丈夫との事。
夫から預かった大事な容器🫙
クリニックから言われた通りに、黒いビニール袋に入れて遮光。その上からタオルで包んで輪ゴムで留めました。
そして、なるべく水平を保つ様にトートバッグの中心へ入れて揺れない様に周りも隙間なく荷物で埋めました。
満員電車を30分程揺られてクリニックへむかいます🚃
朝8:30受付を済ませ、大事な🫙✨をお渡しして、控え室へ案内されます。
コンタクトレンズら外してメガネに変身。下着は全部とって靴下も脱いで、手術着に着替えて頭にも帽子をすっぽり被って髪の毛をかくします。
ベッドで横になってしばらく休みます。
さぁ、順番となりました。
用意してきた新しい生理用パンツを看護師さんへ渡します。
オペ室へ連れて行かれ、内心台へ座ります。
名前と生年月日を伝え、看護師さんから説明を受け、静脈麻酔をしていきます。
先生登場で、だんだん眠たくなります。
目が覚めると全て終了していて、メガネとマスクがいつのまにか外されていました。
看護師さんにパンツを履かされ、メガネを戻され、マスクも付けて頂きました。
少しふらふらのまま、看護師さんに付き添われてベッドへ戻ります。
このまま、2〜3時間は静養する様に言われました。
控え室は定員4名。
静養するにもベッドが狭くて、なかなか寝返りも難しい状態。
隣の患者さんとも1m程しか離れて無くて、仕切りはカーテンのみ。
眠りたくても眠れない辛い状態が続きます。
安静の時間が過ぎて、順番に帰宅を促されて行きます。
私が最後だったのですが、気持ちが悪く吐き気がして起きられません。
そのまま、吐き気止めを処方されて症状が治るまでまた安静に。
そのまま帰ることが出来れば15時過ぎには帰宅できるところ、結局17時近くまでクリニックに居ました。
採卵ってこんなに大変なのね。
辛い。
こんな大変な事、何回もやっている方々がいらっしゃると思うと、なんとも言えない気持ちになりました。
私は年齢がいっているから、あと何回も出来ないだろうと思うけど。。。
と言うわけで、初めての採卵は一日掛りになりました。
帰って夫に採卵時の状況を話しましたが、やっぱりなかなかこの大変さは伝わらなくて。
仕方ないかぁ〜。
私もやってみるまで、こんなに辛いとは想像できなかったので。
体験した人だけが、本当の大変さを理解出来るんだなと。
帰宅の前に先生の問診で、4個採卵出来たとの事を伝えられました。
精子にも問題は無かったので、受精方法もふりかけで行うそうです。
いくつ受精したか、グレードがどのくらいなのかの説明はまた後日、培養師の先生からお話し伺えるとの事です。
いよいよ採卵当時です❣️
緊張や不安のせいか、前の夜は何度も何度も目が覚めてよく眠れませんでした。
5時にはベッドから抜け出して、キッキンを片付けて、水分補給もちょこちょこして、不安な気持ちをごまかしてました。
6時過ぎ、夫かつ男の登場!
いつもの様に眠たそうに起きてきて、いつもの様に歯磨きしながらのお手洗い(器用で羨ましい。。。)
そして、朝食はバナナ2本。
で、そろそろお時間が来た様です。
部屋に入って暫く。
しっかり出して来てくれました(〃ω〃)
いざと言う時にやってくれるのが、かつ男殿です!
今日は採卵の為の注射ラストdayです!
良く頑張って通いました。
誰も褒めてくれないので、自分で自分を褒めてあげます〜(*^^*)
今日は注射と内診もして、卵胞の確認をして、採卵の日を決定します。
検査の結果、2日後の火曜日が採卵日に決まりました。
いよいよ初めての採卵日が近づいてきました🥚✨
3回目の注射です〜🧤
土曜日だから、職場には申請せずに済んだのでこれまたラッキーです。
今までと同様に注射して、終了後はすぐに帰宅します〜。
明日、ラスト1回です!